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診療科目 担当医紹介

消化器内科

内視鏡による早期がんの治療

早期がんに対して行われている新しい内視鏡治療である内視鏡的粘膜下層剥離.術(Endoscopic submucosal dissection: ESD)を当院では行っております(2007年胃癌、2008年食道癌に保険収載)。

この治療は【1】開腹手術に比べて入院日数が短期間ですみ、また患者さんへの負担も軽くできる(術後の消化機能が温存可能)【2】従来のスネアと呼ばれる金属の輪を病変部に引っ掛け、高周波電流を流して切り取る内視鏡的粘膜切除(Endoscopic mucosal resection:EMR)と比較しより大きな病変を切り取ることが可能である【3】一括切除により病理検査でのより正確な診断にも役立つなどのメリットがあります(ただし適応となる条件を満たす症例に限られます)。

当院の症例を呈示いたします

  • 1.マーキング:病変の周辺に切り取る範囲の目印をつける
  • 2.局注:粘膜下層に薬剤を注入して病変を浮かせる
  • 3.切開:ナイフで病変部の周囲の粘膜を切る
  • 4.粘膜下層の剥離:専用の器具で病変を少しずつ剥ぎ取る
  • 5.切除完了:ナイフを使って最後まで剥離する
  • 6.回収:切り取った病変は病理検査に出すため回収する

内視鏡による総胆管結石治療

総胆管結石の治療は十二指腸乳頭を介した内視鏡を使用した砕石・採石術が主流となっています。
当院の症例を呈示いたします。

  • 1.十二指腸用の内視鏡を口から挿入し、食道、胃を通して
    目的の乳頭まで進め、乳頭を観察します。

  • 2.カニューラと呼ばれるチューブ状の機器を通し、造影剤を胆管に
    注入して造影します。

  • 3.胆管結石を確認後、十二指腸乳頭を専用の電気メスで切開します。 石の大きさによって切開する範囲は異なります。

  • 4.結石が小さければ通常バスケットカテーテルで結石を把持して十二指腸内へ引き抜きます。大きな石の場合は機械式砕石バスケットで結石を破砕して細かくした後採石します。

消化器内科 担当医のご紹介

古巣 央
大分医科
大学出身
(部長)
日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会
中屋 照雄
防衛医科
大学出身
(副部長)
日本内科学会指導医、日本内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医
日本消化器病学会認定専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本肝臓学会認定専門医、日本医師会認定産業医
早田 明彦
自治医科
大学出身
(医長)
早田 明彦 日本内科学会、日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会、臨床研修指導医

診療科目

専門外来

e-ラーニング

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電話:092-939-0010
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