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特色と取り組み

特色的な検査・治療のご紹介

心肺運動負荷試験装置

当院は、心肺運動負荷試験(CPX)実施可能施設です

心肺運動負荷試験とは?

心電図、血圧、呼吸中の酸素、二酸化炭素の濃度を計測しながら運動(自転車こぎ)していただきます。心臓だけでなく、肺や運動に使われる筋肉の状態等を総合的に見て運動耐容能(体力)を評価する検査です。
適度の運動の持続は肥満等の生活習慣病の予防だけでなく、末梢循環がよくなり心臓の負担を軽減するということで、近年高血圧、心疾患、呼吸器疾患、糖尿病の方へも運動療法が推奨されてきております。しかし実際どの程度の運動をすればよいのかという点において、現時点での体力を評価し、心臓に負担無く安全に行える運動量の具体的な指導(運動処方)をさせていただきます。

心配運動負荷試験の様子

検査でわかること

どのくらい体力(運動耐用能)があるか、嫌気代謝閾値(anaerobic threshold ; AT)が分かります。トレーニングしていただく運動量はきつすぎても体に負担となりますし、逆に軽すぎても効果は期待できません。心臓に負担無く、さらに効率よくトレーニングをしていただける運動量を分析します。

<AT (anaerobic threshold)とは?>

人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐くという呼吸をしています。軽い運動の場合は取り込んだ酸素の量と吐き出した二酸化炭素の量は同じ割合となります。これを有酸素運動といい、酸素がじゅうぶんに取り込め心臓に負担のかからない運動です。しかし運動量が増加すると筋肉に乳酸がたまりはじめ、その乳酸を減らそうとするための代謝が加わり、二酸化炭素の吐き出す量が増えてきます。この運動を無酸素運動といい、酸素が不足した心臓に負担のかかる運動です。ATというのはこの有酸素運動と無酸素運動との切り替えの点です。(運動能力が高い人ではよりきつい運動でATをむかえます。)

検査の流れ

心電図の電極、血圧計のマンシェット、呼気ガス分析のための専用マスクなどを着用し、自転車をこぐ運動をしていただきます。最初に安静の心電図を4分間測定し、その後運動を始めていただきます。少しずつ運動を強くしていき(ペダルが重くなっていきます)、足がきつくなるなどの状態になるまで運動を続けていただきます。その後は安静にして心臓と肺の回復状況をみていきます。検査時間は約30~50分です。

検査時の注意点・お願い

・自転車での運動のため、運動しやすい服装・靴・タオルをご持参ください。
・当日体調不良や、ひざが悪いなど足に問題がある方は必ずお知らせ下さい。
・運動前に検査方法の説明や日常生活状態等、簡単に問診をさせていただきます。
・検査時、極端な空腹状態は避けてください。
・検査前に食事をされる方は、2時間前までに軽く召し上がってください。
 ただし、アルコール、タバコはさけてください。
 

お問い合わせ先

地域連携室までお気軽にお問い合わせください。
 

e-ラーニング

〒811-2316 福岡県糟屋郡粕屋町長者原西4丁目11番8号
電話:092-939-0010
E-mail:fukuoka@seisyukai.jp

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