
単孔式腹腔鏡下手術
「当院は単孔式腹腔鏡下手術(SILS)実施可能施設です」
単孔式腹腔鏡下手術(SILS)ご存知ですか?
~患者さんにより負担の少ない手術を目指して~
腹腔鏡下手術は、通常おなかに3カ所~4カ所の孔をあけて、そこに細い器具を入れて手術が行われますが近年、より患者さんへの負担の軽減を目指した手術として「単孔式腹腔鏡下手術」が普及しております。
単孔式腹腔鏡下手術とは、その名の通り一つの孔を臍(へそ)部に2~3cmあけることでそこから腹腔鏡を挿入しテレビモニターで確認しながら行う手術です。
この手術は、メリットとして傷口が一カ所で済むことや、創が小さくなることから術後の痛みが軽く、術後の早期離床・早期退院が可能なことに加えて、整容性(美容的な面)の向上などがあげられます。
ただし、単孔式なるがゆえ技術面ではより高度となり豊富な修練を必要とします。
当院では単孔式腹腔鏡下手術が実施可能であり常に患者さんにより負担の少ない手術を目指し続けております。
※単孔式腹腔鏡下手術の適応は症例によってまちまちですので、受診の際には良くご相談下さい。

(術中写真)

(術後1週間目)術後の傷跡は、臍部の一カ所のみです。
傷はほとんど目立たなくなります。