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ご来院の皆様へ

外科

当院では下記のようにほぼ全領域の疾患の診療をおこなっております。

上記リストにない疾患にも対応しておりますので、どうぞご相談ください。
患者さんに負担の少ない、安全な手術を行います。


内視鏡外科・ヘルニアセンター

日帰り(短期滞在)ヘルニア手術可能です

鼠径ヘルニア(脱腸)、腹壁瘢痕ヘルニアその他

ヘルニアは体壁の一部が弱くなり突出してくる外科的疾患です。この膨隆した部分へ腸管や体内脂肪(大網)などがはまりこみ疼痛や腸閉塞などの症状を呈します。症例により経過観察で様子をみることもありますが自然治癒することはなく基本的に少しずつ増大しますので、多くの例において外科的修復術(特にメッシュ法)が必要となります。手術は腰椎麻酔ないし全身麻酔となり、数日間(2−3日)の入院ないしは日帰り手術でも対処可能です。 内視鏡外科・ヘルニア外来を受診下さい(担当医:川下雄丈)。

ちなみに外科で扱うヘルニアは整形外科のヘルニアと全く状況が異なり別種の疾患です。

胆石症・胆管結石

肝臓から分泌される、胆汁の成分が固まって石が形成されたものが胆石症と言います。多くは胆嚢内に形成されますが、ときに胆管内に見られることがあります。
腹痛、発熱など発病した場合には多くの場合で外科治療が必要となります。
術式は胆嚢摘出術となり胆嚢を石とともに摘出必要がありますが、これは長年のデータからも特にその後、大きく身体的に問題となることはございません。
また胆管に結石が発生した場合にはまず内視鏡(胃カメラ)にて石を十二指腸経由で除去した後に胆嚢のみを摘出する手術となります。
手術以外では抗生剤投与による保存的治療も試みられますが再発性が非常に高いことと度重なる炎症による周囲臓器の癒着や胆嚢癌の合併など諸問題が存在します。 結石溶解剤や超音波破砕療法などの手術をしないで治す方法は過去に試みられましたが、現実的には治療効果に乏しく落石などの副作用が問題となり現在は行われなくなりました。同時に、お腹を切らずに治す腹腔鏡手術の普及もあり胆嚢摘出術が第一選択の治療と考えられています。特に腹腔鏡手術の場合、数日間の入院で早期の社会復帰が可能となっています。
手術は図のように4ヶ所腹部に穴を開けて細長い手術鉗子を操作し行います。整容性の観点からこれを減数し1カ所の穴から行う単孔式手術ないしは減数ポート手術(Reduced Port Surgery)も施行可能です。

大腸がん

大腸癌は食生活の欧米化により近年日本で増加傾向にある癌です。ただし大腸内視鏡検査をはじめ検査技術も進歩しておりますので完治する患者さんも多数おられます。早期であれば内視鏡的切除、進行している場合には大腸ないしは直腸切除術(主に腹腔鏡手術)の手術が可能です。
また万が一、肝臓などに転移があるステージ4のケースであっても抗癌剤や肝切除などを駆使して完治する症例も多数経験しております。消化管の分野では特に各種治療手段が発達している領域です。

胃がん・間質性腫瘍GIST・食道がん・十二指腸や小腸の腫瘍

日本人は以前より胃がんの発症が多い地域です。そのため世界中をみても治療が発達し早期では内視鏡による切除(ESD)が経験豊富な内科医により行われます。それを超える進行程度の方には外科的切除を行います。現在は腹腔鏡手術で腹部に穴を5ヶ所開けて行う手術を主体としております。これは低侵襲であるため術後の回復や社会復帰が軽くまた癒着を起こす頻度が少ないとされています。
また食道にも頻度が少ないもののがんの発生が見られます。食道はのどからお腹まで約25cmの消化管ですが手術は通常胸とお腹の手術となります。開胸、開腹手術となると体に対する負担が大きいため胸腔鏡および腹腔鏡を用いた手術をお勧めします。出血量が少なく、術後の回復も早いため肺炎などの呼吸器合併症も少なく抑えることができることが判って来ています。

肺がん、気胸

気胸は主に肺の一部に袋(肺のう胞)が発生しそれが破裂する疾患で呼吸困難などを呈しまず漏れた空気を抜く治療(ドレナージ)が必要です。同時に精密検査を行い手術的治療の必要性を検討します。手術は胸に三ヶ所の小さな穴を開けて行う胸腔鏡手術で行いますので入院期間は数日で済みます。
また肺癌に対しては腫瘍の発生部位や進行度などを考慮しながら適応例では胸腔鏡手術により肺を切除します。また癒着例やその他の要因がある方は開胸手術となります。胸腔手術の場合は痛みが軽く早く体を動かせるようになりますが癌の治りやすさはほぼ同等と考えて良いと思います。
当院では呼吸器外科外来もございますので呼吸器内科医と連携し最適な治療を提供します。どうぞ受診を検討下さい。

肝臓の手術

手術の対象となる疾患は、肝臓がん、良性腫瘍、肝のう胞などがあります。
肝臓の切除手術は比較的特殊な手技に分類されるため慣れたスタッフが常駐する施設で治療をお勧めします。当院では詳細な精密検査により肝臓の働きを評価し安全な手術を提供します。そのために詳細な術前肝予備能評価を行い肝不全の発症を極力抑える方針としております。その上で適応症例には積極的に拡大手術にも取り組んでおります。肝臓は2週間で約7−8割元の体積に戻る能力をもつ再生能力を持った唯一の臓器でありこうした機能に精通したスタッフが対応致します。また腹腔鏡手術にも多数の経験を有しており保険適応と認められる範囲で施行する技術を有しております。

膵臓の腫瘍

対象は良性ないし悪性腫瘍(がん)などです。最近ではのう胞性腫瘍(IPMT)が増加しております。膵臓の手術は初期の段階であれば多くが腹腔鏡手術の適応となります。また膵頭部(十二指腸)切除、体尾部切除さらには脾臓温存型手術など各種術式を施行可能で経験豊富なスタッフが常勤しております。先進的な自動縫合器を駆使し合併症の少ない手術に努めます。

痔疾患(痔核、裂肛など)

肛門部の痔疾患は主に(痔核や裂肛、痔ろう)などがあり出血、疼痛、膿の排出などが症状として挙げられます。痔核の場合初期には軟膏や内服薬などの治療にて軽快する方がほとんどです。腫脹や出血症状が強いケースでは手術療法も行います。手術は比較的軽く一泊二日で治療可能です。また当院では切らずに治す治療としてALTA療法(認定医常勤)を取り入れております。これは痔核を固めてしまう硬化剤(ジオン)を注射する体への負担の軽い方法です。 部位的に受診を控える方も多いですが、お困りの際にはどうぞ受診をご検討下さい。

甲状腺腫瘍(良性、悪性)

甲状腺の腫瘍は腺腫などの放置しておいてより良性疾患が多数を占めますが中には甲状腺癌を発病する患者さんもおられます。多くの甲状腺癌は進行がゆっくりとしており腫瘍の状況や年齢などを考慮して手術の適応を決定します。

単孔式腹腔鏡下手術

「当院は単孔式腹腔鏡下手術(TANKO)実施可能施設です」

単孔式腹腔鏡下手術(TANKO)ご存知ですか?
~患者さんにより負担の少ない手術を目指して~

腹腔鏡下手術は、通常おなかに3カ所~4カ所の孔をあけて、そこに細い器具を入れて手術が行われますが近年、より患者さんへの負担の軽減を目指した手術として「単孔式腹腔鏡下手術」が普及しております。
単孔式腹腔鏡下手術とは、その名の通り一つの孔を臍(へそ)部に2~3cmあけることでそこから腹腔鏡を挿入しテレビモニターで確認しながら行う手術です。
この手術は、メリットとして傷口が一カ所で済むことや、創が小さくなることから術後の痛みが軽く、術後の早期離床・早期退院が可能なことに加えて、整容性(美容的な面)の向上などがあげられます。
ただし、単孔式なるがゆえ技術面ではより高度となり豊富な修練を必要とします。 当院では単孔式腹腔鏡下手術が実施可能であり常に患者さんにより負担の少ない手術を目指し続けております。

※単孔式腹腔鏡下手術の適応は症例によってまちまちですので、受診の際には良くご相談下さい。

  • 単孔式腹腔鏡下手術対象
  • 胆のう摘出術
  • 虫垂炎など

(術中写真)

(術後1週間目)術後の傷跡は、臍部の一カ所のみです。傷はほとんど目立たなくなります。

担当医師一覧

  • 部長、診療担当副院長

    上田 剛資

    Takashi Ueda

    外科


  • 部長、外科系診療部長、内視鏡外科・ヘルニアセンター長

    川下 雄丈

    Yujo Kawashita

    外科


  • 医長

    櫨山 尚憲

    Takanori Hazeyama

    外科


  • 医長

    立石 昌樹

    Masaki Tateishi

    外科


外来担当医表

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