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血管造影検査とは

血管造影室


▲Philips Allura Xper FD10

血管造影とは?

血管造影(アンギオ)は、カテーテルと呼ばれる細い管を腕(肘または手首)や太もも(ソケイ部)から、脳、心臓、などの血管まで挿入します。造影剤という薬を使って血管の狭くなっているところ(狭窄)や詰まっているところ(閉塞)、血管に出来るこぶ(動脈瘤)などの病変を診断する検査です。 また、診断だけでなく血管の狭窄や閉塞部位へカテーテルを入れ、狭くなった血管を拡げたり、詰まった血管を開通させる治療(血管形成術)なども行います。

血管造影室では主に、脳血管造影、心臓カテーテル検査、四肢血管造影、ペースメーカー埋め込み術が行われています。

脳血管造影

造影剤を用いて脳内の血管を撮影し、脳血管性病変や脳内占拠性病変、脳循環異常などを調べる検査で、疾患によっては、診断、治療に欠かすことができません。
脳血管性病変の代表的なものとして頭の血管にできるこぶ(脳動脈瘤)や生まれつき動脈と静脈が短絡する血管異常(脳動静脈奇形)、動脈狭窄・閉塞などの閉塞性脳血管障害が挙げられ、脳内占拠性病変の代表的なものとして、脳腫瘍や脳膿瘍などが挙げられます。
以下にクモ膜下出血の一例を呈示します。脳血管造影にてクモ膜下出血の出血源として脳動脈瘤が見つかりました。場所や大きさ、形態、周囲の血管分布等を詳細に検討し手術を行いました。


クモ膜下出血の手術は、脳動脈瘤の頚部(脳動脈瘤と正常な血管の境)を小さな金属製のクリップで閉鎖します。(開頭クリッピング術)手術後、脳動脈瘤が消失しているかの確認も行いました。

心臓カテーテル検査

心筋梗塞、狭心症の原因となる、左右の心臓の血管(冠動脈)の狭くなっているところ(狭窄)や詰まっているところ(閉塞)を診断します。
他に、全身へ血液を送る左心室の動きをみる検査や薬を使い血管の攣縮の起こる原因を調べる検査もしています。


また、冠動脈の狭窄や閉塞部位に対し、カテーテルを使って、血管内から風船(バルーン)や金属の筒(ステント)を使って、血管を拡げて血流を再開通させる治療(血管形成術)を行っています。


治療した血管が、再び狭くなったり、詰まっていないかのフォローアップ診断も行います。
再び、血管が狭くなったり、詰まってしまった場合には治療を行っています。

四肢血管造影

手や足(大腿動脈、膝窩動脈や膝下の動脈)の血管が狭くなっているところ(狭窄)や詰まっているところ(閉塞)を診断します。
血管が狭くなっているところ(狭窄)や詰まっているところ(閉塞)に対し、カテーテルを使って、血管内から風船(バルーン)や金属の筒(ステント)を使って、血管を拡げて血流を再開通させる治療を行っています。

ペースメーカー埋め込み術

ペースメーカーは心臓の外から人工的に電気刺激を心臓に送る装置です。
心臓の脈が遅くなり、失神発作をおこすような人、脈が常に低下する人にペースメーカー埋め込み術を行います。

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