リハビリテーション部

運動器リハビリテーション

当院では、上肢・下肢・脊椎等の運動器疾患に対するリハビリテーションや、作業療法にて末梢神経障害に対するスプリント作成やハンドセラピーも実施しています。

運動器疾患には、急性発症・慢性発症の経緯があり、患者様の状態に合わせて実施計画を立案・説明の上、リハビリテーションを実施しています。

また退院後も継続的なフォローができるように、外来リハビリテーションも行っています。

当院の特色として、骨粗鬆症リエゾン委員会を中心として骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折等に対する継続的なデータ収集を図り、医学的根拠に基づくリハビリテーションを目標としています。さらに、平成29年度より運動器研究会を立ち上げ、外部講師を招き、地域のセラピストと連携した勉強会を実施し、日々、知識・技術の研鑽に励んでいます。

各種リハビリテーションのご紹介